2012年11月24日

発見!お宝!かつらぎ町



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【自然豊かなフルーツ王国、かつらぎ町】


紀北地方、紀の川筋では、唯一の町、かつらぎ町は、一年を通して、いろいろな果物が出来る(穫れる)フルーツ王国。大阪・奈良・和歌山の真ん中にあることから「近畿のへそ」と言われることがあるとか。2005年10月に花園村を編入合併し、南北に長い現在の町域になり、北から、紀の川、貴志川、有田川が流れる。人口は約19,000人。11月半ばともなると、四郷(しごう)地区には晩秋の風物詩、串柿の玉すだれが揺れ、紅葉が見ごろを迎えていた。

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【紀北地方の晩秋の風物詩、串柿の玉すだれ】
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posted by wbs at 16:58| かつらぎ町

2010年04月29日

発見!お宝!かつらぎ町





天野の里
トンネルを抜けると広がる「かつらぎ町・天野の里」。
作家・白洲正子さんが「高天原もこういう地形だったのかも知れない・・・」と随筆『かくれ里』で書いたように、「空気」と「時間」がふっと変わったような気がします。続きを読む
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2007年04月28日

発見!お宝!かつらぎ町

発見!お宝!かつらぎ町はじめまして、リポーターの阿部奈緒美です。

第1回の番組は、「かつらぎ町」。
<↓↓番組をお聞きいただけます↓↓>

http://wbs.websozai.jp/waka/rw070428.mp3

この町には、2004(平成16)年に世界遺産に登録された「紀伊山地の霊場と参詣道」の源流となる歴史が刻まれています。フルーツいっぱい、元気いっぱいのまちでもあります。

かつらぎ町天野にあるのが、世界遺産登録されている丹生都比売神社(にうつひめじんじゃ)。

1200年前に、空海がここに祀られる神の導きで高野山に至り、土地を借り受けて開山したことから、真言密教の守り神とされています。

明治の廃仏毀釈まで、神社境内には七堂伽藍が建ち並び、高野山と合同のイベントが行われるなど、両者は密接なつながりを保っていました。なお現在も、高野山の御社では毎日僧侶によって読経があげられていますし、高野山の勤行では、空海を称える言葉とともに、丹生都比売大神と高野御子大神を称えて「南無大明神」と唱えられています。同神社には、僧侶の参拝も多いそうですよ。

もし空海と丹生都比売神社との出会いと関わり合いがなければ、神仏習合が日本人の心にに根付くことはなかったかもしれません。そうすると熊野詣の隆盛も、ひいては世界遺産の登録もなかったといえるでしょう。

楼門(国の重要文化財)

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参拝はこちらで。

室町時代中期の様式を示す入母屋造・檜皮葺の重厚な構え。

丹生都比売神社は、いまから1700年前に創建されたと伝えられ、丹生都比売大神・高野御子大神など四神を祀る古ーいお社。

楼門の奥に、四棟の本殿(国の重要文化財)が並んでいます。参拝においでの際には、右から2番目の本殿のひさしあたりに目を凝らしてみてください。そこには「象」の彫刻が。日本の神様にゾウって、あなた。ですが、これもまた、仏教の影響なんですね。

ちなみに、神社にお参りの際は、まず鈴を鳴らしますが、これは他人の家を訪問するときの呼び鈴のようなもの。神様に「お邪魔します。お参りに来ました。」とお知らせする意味があります。続きを読む
posted by wbs at 11:56| かつらぎ町