2013年02月23日

発見!お宝!印南町



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【かえる町、かえる場所、印南町】


印南町は、1988年度〜89年度のふるさと創生1億円で人材育成のため「かえる基金」を創設。1995年度にかえる橋を建設、「考える」「人をかえる」「町をかえる」「古里へかえる」「栄える」の5つのかえるによるまちづくりを推進している。今やすっかり町のシンボルとなったかえる橋。阪和自動車道の印南インターを出ると目の前にあり、JR紀勢線の跨線橋でもあり、印南駅にも近く、とにかく観光客など、印南を訪れた人を迎えてくれる効果は抜群だ。

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【かえる橋】
印南町の日裏勝己(ひうら・かつみ)町長は、去年2月24日に就任し、放送日で丸1年となった。笑顔が素敵な町長だ。印南町は海の幸山の幸に恵まれ、野菜や花卉栽培が盛ん。今の季節は、赤糖房®(あかとんぼう)・優糖星®(ゆうとうせい)・王糖姫®(おとひめ)のブランドで知られるミニトマトがおいしく、夏は、特産の小玉すいか・ひとりじめ7(セブン)も味わって欲しいと話す。また、自然エネルギーの活用、風力発電や太陽光発電にも力を注ぐ。中でも、太陽光発電は、売電した利益が自治体に還元されるという全国初の仕組みを導入、注目を集めている。

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【印南町の日裏勝己町長】


印南町では農作物収穫体験ができるとあって、行ってきた。楽しかった!! 今回は、共栄花の里産品所にお世話になり、カーネーションときぬさや、それに、ミニトマトの収穫を体験した。体験取材は、雨上がりの2月上旬だったが、いずれのハウスも入って数分後にはうっすらと汗をかくほど温かくなってきた。

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【切り花体験、左は西山和克さん】


まずは、カーネーションの切り花体験。西山和克(にしやま・かずよし)さんの案内で、ハウスへ。まっすぐ伸びたカーネーション。まっすぐに育てるのが難しいという。花選びに迷ったあげく、根元にはさみを入れる。放送日にもカーネーションは元気で、まだまだ花を咲かせそうな勢い。このカーネーションは、スゴイ!!

体験は、12月から5月上旬まで。母の日(5月第2日曜)の前日から1週間は、ハウスを開放、激安サービス期間となるらしい。

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【カーネーションで幸せ】


次は、きぬさやえんどう。ハウスに入ると、豆の香りに包まれる。瀧本康(たきもと・やすし)さんとともにハウスへ。白い花が満開。2つ1組で実っていて、「アベックざや」というらしい。だから、2つずつカットしていく。体験は、腰にカゴ、手にはハサミ。5センチ以上くらいのあまり膨らんでいないものが良いというので...。

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【きぬさや収穫体験、奥は瀧本康さん】


収穫体験の横で、瀧本さんがガサガサときぬさやを揺らしている。聞けば、終わった花を落としているという。これをしないと、そこから枯れてくるとのこと。こういうのは、ハウスに行ってみないとわからない。しばらくすると慣れてきて、とっても楽しくなってくる。体験は12月から3月。


最後は、ミニトマト。案内は森本浩史(もりもと・ひろふみ)さん。品種はキャロット7(セブン)。まるでブドウのように房状に実っている。ハサミは不要。手で簡単に収穫できる。ついつい口に運んでしまう西林リポーター。みずみずしい。甘い。おいしい。かわいい。きれい。楽しい。

ミニトマトはもちろんだが、豆も切り花も、収穫体験はとっても楽しく、オススメ。ぜひやってみてほしい。

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【共栄花の里産品所】


共栄花の里産品所が収穫体験の窓口に。電話して、いつ、何の体験をしたいか予約が必要。電話番号は、0738-43-0340。木曜定休。ホームページはこちら

体験はもちろんだが、ここは産品所なので、色んな新鮮な産品が販売されている。農作物はもちろん、活けの魚もあった。そして、西林リポーターは、取材の打ち合わせも早々に買い物を始めたのであった。

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【共栄花の里のプレートもかえる】





印南町にはビニールハウスや温室がたくさん立ち並ぶ。花や野菜を栽培している農家が多いことがうかがえる。

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【町内にはビニールハウスや温室が沢山】


印南町には大規模な観光梅林はないが、梅を栽培している農家は多い。だから、この時期、梅林さながらにあちこちで梅の花が満開。十分花見ができそうなほど。写真は2月下旬。

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【梅の花、満開】





1度目の取材の日は小雨が降っていた。かえる橋では、その大きさを確認してもらおうと写真を撮ってみた。

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【見えますか、赤い傘が私(西林味紀)】


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【かえる橋近くに梅畑】


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【かえる橋近くに菜の花畑】


一般にかえる橋と言っているのはかえる大橋で、その手前に、かえる小橋があることを知った。かえる小橋は川に架かっているが、かえる大橋の下に川はない。JR紀勢線の跨線橋なのだ。

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【かえる小橋と大橋】


かえる橋近くにある郵便局。そこのポストにもかえるが乗っている!!

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【郵便ポストの上にもかえるが・・・】





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【JR紀勢線・印南駅】


観光マップを探して、JR印南駅へ。見当たらないので、窓口で聞いてみると、もらえた。

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【JR紀勢線とかえる橋】


かえる橋は、JR印南駅の近くにある。気をつけていれば、電車の車窓からも見えるはず。写真は印南駅を発車したばかりの普通電車。

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【JR印南駅前・熊野古道の案内】





「阪和自動車道の下り(北行き)車線を走っていると印南サービスエリアを過ぎて、トンネルを抜けると、印南インターまでの間の右手に、半円形の建物がある。何なのか気になる」と、前々から西林リポーターが言っていた。これは行くしかない。答は「認定こども園いなみこども園」で、印南インターを下り、かえる橋を渡るとすぐのところにある。

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【阪和自動車道(左)と認定こども園いなみこども園】


間近で見てもきれいな建物だが、半円形とは気づきにくい。

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【認定こども園いなみこども園】




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【印南漁港近くに立つ、かつお節発祥の地】


印南町が発祥の地というものが2つある。かつお節と真妻わさびだ。特にかつお節は印南漁港近くに大きく標柱が立っているので、気づく。だが、今は作っていないらしい。真妻わさびは印南町の特産品。

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【印南漁港】





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【熊野古道切目王子の案内】


印南町は、熊野古道が通っていることでも知られる。特に、海に近い切目王子は五体王子のひとつ。

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【熊野古道・切目王子社】


切目王子あたりの海岸はとても美しい。万葉集の歌にも多く詠まれている。

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【切目浜】





関連リンク


今月のプレゼントは、印南町の「ミニトマト」を5人の方に。番組あて「印南町プレゼント」係へ。応募〆切は、2013年3月20日必着。プレゼント応募の際、番組への意見や感想などをお書きいただけるとうれしいです。

また、皆さんが知る和歌山県内市町村のとっておき情報(見なきゃ、行かなきゃ、食べなきゃ、体験しなきゃ、など)をお待ちします。採用の方には番組からプレゼントを。

【注意】
ミニトマトの赤糖房®・優糖星®・王糖姫®は、JAみなべいなみの登録商標。そして、これらブランド・ミニトマトの収穫体験は行っていない。

収穫体験は、季節や日時によって異なる。料金や内容、そのほか詳しくは、お問い合わせを。

posted by wbs at 18:02| 印南町