2011年11月26日

発見!お宝!日高川町




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日高川町は、2005年5月に旧川辺町、中津村、美山村が合併して誕生した。日高川が中央を流れる町。人口は1万2千人、面積は琵琶湖の半分ほど。9月初めの台風豪雨で椿山ダム下流域が洪水被害などに見舞われ、3人が死亡1人が行方不明に。急ピッチで復興が進む。
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【日高川町の玉置俊久町長】


町おこしの仕掛け人として知られる玉置俊久(たまき・としひさ)町長。今、力を入れているのは「ジビエ」(フランス語、gibier)。食材として狩猟で捕獲された野生鳥獣のことで、この肉を高級食材として利用したのがジビエ料理。農作物被害などをもたらす、イノシシやニホンジカを食材として捕獲し、食肉加工処理して、提供しようと日高川町が、去年5月、「ジビエ工房紀州」を稼働させた。

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【道の駅 SanPin中津】


ジビエの食肉は、町内の道の駅「SanPin中津」で販売しているほか、レストランや宿泊施設など、ジビエ料理を提供する場も増えている。また、肉は、高級食材として、首都圏などへも出荷されている。地元のJA紀州中央では、シシ肉のほか、地元産のうすいえんどう(紀州うすい)やミニトマトをつかったレトルトカレー「紀州カレー」を開発。人気を呼んでいる。

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【道成寺の石段をのぼる賀川さおり】


安珍清姫ゆかりの寺として有名な道成寺(どうじょうじ)へ。62段の石段の上には仁王門(重要文化財)。

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【道成寺境内 本堂(重要文化財)と三重塔(右)】


道成寺は、県内最古の寺で、国宝や重要文化財が豊富なことでも知られる。701年創建。宗派は天台宗、本山は滋賀県の比叡山延暦寺。本尊は千手観音像(国宝)。安珍清姫伝説に絡む釣鐘が話題の寺だが、道成寺に釣鐘はない。歴代住職らの絵解き説法が有名。

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【本尊などを前に宮子姫伝説を語る小野副住職】


安珍清姫事件よりも200年ほど前、道成寺創建につながるのが、「かみなが姫(宮子姫)」の話。道成寺で毎日、「宮子姫伝説」と「安珍清姫伝説」を聞くことが出来る。巧みな話術も相まって、会場は爆笑の連続。

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【宮子姫像に良縁を祈願する賀川さおり】


漁師の娘が天皇のお后になる奈良時代のシンデレラストーリーの主役、宮子姫像。女性の開運、良縁、玉の輿の祈願所となっている。ナビゲーター・賀川さおりさんも、しっかりお参り。小野俊成(おの・しゅんじょう)副住職との話にもついつい熱がこもって…。

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【道成寺の小野俊成副住職と賀川さおり】


道成寺のホームページ

※道成寺の仏像などの写真は許可を得て撮影したものです。転載は禁止します。

今月のプレゼントは、日高川町で処理・加工されたイノシシ肉をつかったJA紀州中央のレトルト食品「紀州カレーしし肉入り」を2食分セットで10人に。締め切りは、12月30日(金)必着。どんどんお寄せください。
※プレゼント商品は甘口と辛口の2種類あり、ご希望に添います。「甘甘」「辛辛」などご希望をお書きください。指定のない時は「甘口」「辛口」ひとつずつとなります。
※年末は郵便事情が悪くなることが懸念されます。ハガキでのご応募はお早めに。

posted by wbs at 14:16| 日高川町