2011年10月29日

発見!お宝!太地町



太地町は、昔も今もクジラの町。和歌山県の南東部、那智勝浦町に囲まれた県内でいちばん小さな自治体。その面積は、和歌山県全体のおよそ800分の1しかない。ペンキを塗った家が多いのも特徴だという。

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太地町は「クジラとの関わりをやめない」と宣言した町だそうで、目指すは世界に向けた「クジラの学術都市」。太地町の三軒一高(さんげん・かずたか)町長は、「町全体を公園のように整備し、障害者にも高齢者にも、もちろん観光客にも学生にもやさしい町づくりをすすめているところだ」と話す。

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【太地町の三軒一高町長】


国道42号からも見えるクジラのモニュメント。太地町にやってきたという実感が湧く。

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【太地町の玄関に立つクジラのモニュメント】


「町立くじらの博物館」は国内で最初に出来た鯨類の博物施設。アトラクションも展示物もすでに充実しているがさらに発展させる予定という。
リニューアルされたばかりの博物館のホームページはこちら

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【太地町立くじらの博物館】


スタッフの稲森大樹(いなもり・だいき)さんにサポートしてもらって、賀川さおりリポーターがクリアカヤック体験。イルカ・クジラと触れあえる距離でのエサやりに大はしゃぎ。

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【賀川さおりリポーターのクリアカヤック体験】


世界が注目、世界に1頭。腹ビレのあるバンドウイルカ「ハルカ」。2006年の追い込み漁で捕獲され、研究が続けられている。今後は繁殖に期待がかかる。

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【腹ビレのあるバンドウイルカ、ハルカ】


「ハルカ」をはじめとするバンドウイルカ用に改良されたマリナリウム。トンネル水槽があり、遊泳姿とともに、ハルカの腹ビレもよ〜く観察できる。

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【ハルカのいるマリナリウム】


博物館を案内してくれたのは桐畑哲雄(きりはた・てつお)副館長。クジラ・イルカが大好きという方も、触れあいたいという方も、しっかり勉強したいという方も十分に満足できる施設なので、ぜひ訪れてほしい。

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【町立くじらの博物館、桐畑哲雄副館長】


イルカショー、クジラショー、イルカにタッチ、エサあげ、ビーチでふれあい、カヤックアドベンチャーといったアトラクションや体験プログラムが、それぞれ1日に数回ある。館内にいると開始を告げるアナウンスが頻繁に入り、次はこっち、今度はあっちと一日楽しめる。しっかり学習したい人に向けた展示・資料の多さにも驚く。

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【間近でクジラ・イルカのショーが見られる】



今月のプレゼントは、「那智黒総本舗」(本社・工場が太地町にある)の那智の黒あめと那智黒かりんとをセットで10人に。締め切りは、11月25日(金)必着。どんどんお寄せください。

posted by wbs at 13:00| 太地町