2009年08月24日

発見!お宝!岩出市



「買物・交通至便。環境良好。」で若い世代の転入者続々。県下の希望の星☆岩出市へ。


根来寺の中軸
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人口が増え続けていて、大型店が建ち並び、昼夜を問わず車通りが絶えない活気ある岩出市。でも国道24号から北へ少し入ると落ち着いた町並みがあり、その先には戦国時代の鉄砲隊でも有名な根来寺が。同寺は、岩出市の礎そのものといえる古刹。1585年の秀吉の根来攻めにも耐えたという大塔は、1496年の建立以来、根来寺全山の宗教的な心髄。さすがの存在感です。

間もなく修復へ
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根来寺境内に建つ旧県会議事堂・一乗閣。築後1世紀を経て、老朽化が進んだ建物を移転修復する事業が、地質調査完了後、いよいよ始動とのこと。移転先は同寺の敷地内。4〜5年後、新生・一乗閣は、紀の川緑の歴史回廊やグリーンツーリズムなどの観光拠点に。岩出の歴史と自然に親しむ人たちにとって、立ち寄るのが楽しみなスポットになりそう。

「用の美」一堂に
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秀吉の紀州攻め以来途絶えていた根来寺の根来塗が、400年の時を経て、復興しています。根来寺境内の岩出市民俗資料館に工房を構える池ノ上曙山さんと門下の方々が、その担い手。曙山会は、9月21日から23日まで、和歌山市のフォルテワジマで「根来寺根来塗展」を開催。曙山さんと同会員の作品のほか、数百年前に使われていた遺品など美術館クラスの逸品がズラリ。使われるほどに趣を増す根来塗を、この機会にぜひじっくりご鑑賞下さい。入場は無料。前日まで、同所でプレ作品展も。お問い合わせは、曙山会・0736-62-3557へ。

中芝正幸市長
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8月の初め、米グラミー賞を受賞したこともあるエストニアの少女合唱団が根来寺を訪問。本堂で、持ち歌の「ねんね根来の」(「根来の子守歌」を編曲)を、地元の同子守歌保存会の方々と競演。「ねんね根来の」は、欧州の合唱団に広く歌われている人気曲とか。中芝市長は、「子守歌や根来塗などは、しっかりと後世に伝えていかなければ。」と、岩出に伝わる文化の保存振興にも意欲的。世界に誇れる宝が、地元でもますます磨かれていくといいですね。

大人気!ねごろ大唐
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中芝市長が名づけ親という「ねごろ大唐」。大塔のある根来の値ごろな大きな唐辛子。いまや、道の駅さくらの里の人気商品。ピーマンくらいの大きさのものが、一袋に10個ほど入って100円(写真上)!で、ニンニクやひき肉などと一緒に炒めてみました。(写真下)「ビールもう一杯!!」となること請け合い。青臭くなく、辛くない。ピーマンだと敬遠しがちな小学生の息子も、「おいしいっ」とパクパク。

便利なだけじゃなく、歴史あり自然あり、調和がとれた風土が醸し出す心地よさにひきつけられて、多くの人が岩出市に移り住みたくなるのかもしれませんね。
posted by wbs at 10:52| 岩出市