2008年09月27日

発見!お宝!上富田町

「スポーツによる町づくり」を進める上富田町へ、いざ!

<↓↓番組をお聞きいただけます↓↓>

http://wbs.websozai.jp/waka/rw080927.mp3


「色気を出すと入らんのよ」
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充実した設備を誇り、春夏には合宿の予約でいっぱいなのが、上富田スポーツセンター。その一角のグラウンドゴルフ無料練習場で、パットを披露してくださった60代の男性は、隣町の白浜町から、奥様とともにほぼ毎日通って来るとか。町外の人も「どうぞどうぞ」と受け入れる懐の深さが、上富田町民のいいところ。グラウンドゴルフは、町内の高齢者に一番人気。和気あいあいと運動に親しんでいる方たちが多いせいか、町の医療費は県内トップクラスの少なさ。
スポーツ振興を旗振り
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「もっと子どもたちにスポーツのある生活を」、と住民が主体となって発足した総合型地域スポーツクラブ・シーカでは、1カ月500円で様々な種目を体験し放題。このシステムが功を奏し、3年余りで、日常的にスポーツをする小学生が3割弱から6割強へ。シーカの参謀であり、町のスポーツ振興の推進力的存在なのが、町教委の平尾好孝さん。「一人でも多くの町民に、体を動かす楽しさを知ってもらいたい」と日々奔走されています。

小出隆道町長
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このほど市町村合併が見送られた上富田町。決定を前に実施された、20歳以上の町民が対象の意向調査では、反対が賛成をわずかに上回りました。「賛成派の方たちが希望する合併先の意見が割れていることなども踏まえ、見送りを決めた」と小出町長。今後は?「町民が持ち前のボランティア精神を発揮してくれることで、ますます住みよい町にしていける」はずですね、町長。

熊野の聖地はもうすぐ
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口熊野と呼ばれた上富田町一帯まで来れば、熊野の霊域はもう目前。聖なる山へと通じる富田川を岸から岸へ歩いて渡ることが、すなわち「みそぎ」に。穢れが払われた清らかな身で、巡礼者たちは熊野の神に額づいたのですね。この辺りの熊野古道・中辺路は、いまや日本陸連の公認マラソンコース。[注)ただし川の中には入らず、橋を渡ります。]毎年2月の第一日曜日には「紀州口熊野マラソン」が開かれ、県内外から約3000人のランナーを集めています。

20秒以上あけて撞くべし
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どなた様でもどうぞ、という太っ腹な厄払いの鐘を、思いきり「ゴ〜ン!」・・・眠気は確実に払われます。20秒以上間隔をあけるよう注意書きがあるのは、火事の知らせと間違われないため。ここは、小栗判官の愛馬の病を治したことで知られる救馬渓(すくまだに)観音の境内。本堂は岩山と一体になっていて、1300年続く古刹の霊験を感じさせます。

上富田町役場職員の一日は、町出身の歌手・坂本冬美さんの掛け声も清々しい「かみとんだ体操」で始まる。さすがはスポーツの町。朝から抜かりない。高齢化率が県内で2番目に低い(←ホント)のは、実は町民の肉体年齢の若さで申告しているためといわれている(←ウソ)。
posted by wbs at 21:01| 上富田町