2008年08月30日

発見!お宝!串本町

120年近い日本・トルコ友好の起点とされるエルトゥールル号遭難の地・串本町を訪ねました。

<↓↓番組をお聞きいただけます↓↓>

http://wbs.websozai.jp/waka/rw080830.mp3


魔の岩礁
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ここが、1890年9月の台風シーズンに、トルコの木造軍艦エルトゥールル号が座礁、大破した現場。587人が亡くなった大惨事でしたが、大島島民らの献身的な救助活動で69人が命拾いしました。今年はじめには、トルコの調査団が1000点以上の遺品を回収。また4月には姉妹都市の同国メルシン市から代表団が、6月にはトルコの大統領が町を訪れ慰霊式典が行われるなど、串本とトルコとの交流はますます深まっています。
友好の歌をライブで
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エルトゥールル号の遭難から120周年となる2010年は、「トルコにおける日本年」。「誓い」という友好のテーマソングもできました。歌うのは、「飛んでイスタンブール」の庄野真代さん。10月にトルコの5都市6ヵ所で行うツアーを前に、9月21日には串本でチャリティーコンサートを開催。「収益金は、トルコの障害児のための学校建設に寄付。町外の方もぜひ。」と観光協会の坂成正人さん。

どちらもオススメ!
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遭難慰霊碑のある樫野崎灯台近くは、記念館あり、トルコの民芸品を売る店ありと、トルコ尽くし。・・・かと思いきや、地元大島の土産品を売るのが「夢の大島」。島特産のキンカンやアップルマンゴーを使ったソフトクリームが味わえます。「ここでしか食べられない」と思うと、どっちを選ぶか迷いますが、いっそ両方いっちゃいましょう!

松原繁樹町長
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天然記念物の橋杭岩、ラムサール条約に登録されているサンゴの海など、町内にはオンリーワンのお宝がいろいろ。そんな町の自然や歴史・文化を生かした体験プログラムと民泊を組み合わせた修学旅行が、この秋から本格始動します。「町民とふれ合い、体験プログラムに参加することで、修学旅行生たちは、都会では味わえない経験ができますよ。」と松原繁樹町長。

清流と一体に
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ほんまもん体験ができるのは、もちろん修学旅行生だけじゃありません。私は数あるメニューの中から、カヌーでの古座川下りに挑戦。はじめは、おっかなびっくりでしたが、すぐに慣れ、「川の流れのよ〜に〜♪」といい気分。途中、カヌーから降りて、岩から飛び込んだり、泳いだり。楽しかったー!1日たっぷり遊べて、用具一式レンタル料(保険料込み、タクシー代別)が1人2000円。って、かなりのお得感。

龍虎の迫力ある襖絵などを所蔵する応挙芦雪館、串本の海の様子をありのままに見て学べる海中公園など、ほかにも見どころいっぱいの串本町。今度はシュノーケリングと無人島探検に挑戦したい!と、すでに再訪を目論でいます。
posted by wbs at 21:50| 串本町